2006年12月07日
花と蝶2:nonno ノンノとheporap ヘポラプ
12/3の記事で、アイヌ語で花をnonno ノンノ、蝶をheporap ヘポラプと書きました
そこで、今回はnonnoがヤグルマソウ、heporapがヒメシジミです
函館の青柳町こそかなしけれ 友の恋歌 矢ぐるまの花 (石川啄木『一握の砂』)
の歌とともに深い紫の色彩が心に染み込んでくるnonnoがヤグルマソウ
なお啄木が愛した、この青紫のヤグルマソウ(ヨーロッパ伝来、別名ヤグルマギク)とは別に
ヤグルマソウという名前の固有種があります
サクラ:karinpa-ni nonno カリンパニ ノンノ
ヒグマ:kamuy カムイ
オオウバユリ:turep トウレプ
イケマ:ikema イケマ
クロユリ:anrakor アンラコロ
雪:upas ウパシ
ヒグマ:kamuy カムイ
オオウバユリ:turep トウレプ
イケマ:ikema イケマ
クロユリ:anrakor アンラコロ
雪:upas ウパシ
Posted by mosir at 17:55│Comments(1)
│アイヌ語にみる自然
この記事へのコメント
初めてお邪魔致します。
アイヌ語に触れよう会・なごやの事務局のものです。
ここは、たいへん写真の良いページですね。
花や蝶の写真がとても美しく、しかも、いちまいいちまいが大きいので、堪能できます。
むかしは名古屋でも、よくシジミチョウ(多くは地味な薄青色、時々赤いのもいた)を見かけたと思うのですが、最近はほとんどみませんね。気候変動の影響でしょうか?
書物から学んでいるアイヌ語も、実物の写真と一緒に見ていると、とても覚えやすくなるのではないか、と思います。
名古屋でアイヌ語にかかわっている、というのは、なかなか珍しいことなので、
mosirさんとも、どこかでご一緒することができるとよいですね。
ではまた。
アイヌ語に触れよう会・なごやの事務局のものです。
ここは、たいへん写真の良いページですね。
花や蝶の写真がとても美しく、しかも、いちまいいちまいが大きいので、堪能できます。
むかしは名古屋でも、よくシジミチョウ(多くは地味な薄青色、時々赤いのもいた)を見かけたと思うのですが、最近はほとんどみませんね。気候変動の影響でしょうか?
書物から学んでいるアイヌ語も、実物の写真と一緒に見ていると、とても覚えやすくなるのではないか、と思います。
名古屋でアイヌ語にかかわっている、というのは、なかなか珍しいことなので、
mosirさんとも、どこかでご一緒することができるとよいですね。
ではまた。
Posted by アイヌ語に触れよう会・なごや事務局 at 2007年01月20日 15:12
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。