2007年07月25日
クロユリ:anrakor アンラコロ
ユリは根(鱗茎)が食用となるのでアイヌにも親しい植物となっている
クロユリはその自己主張の強い色合いから恋を成就する花として伝説の中に生きる花でもある
この個性的な野草はアイヌ語でanrakor アンラコロ
※an(=夜、黒い)ra(=葉)kor(=を持つ)という語源解釈が一般的ですが、ちょっと?
raに花の意味があれば明解ですが……
サクラ:karinpa-ni nonno カリンパニ ノンノ
ヒグマ:kamuy カムイ
オオウバユリ:turep トウレプ
イケマ:ikema イケマ
雪:upas ウパシ
花と蝶2:nonno ノンノとheporap ヘポラプ
ヒグマ:kamuy カムイ
オオウバユリ:turep トウレプ
イケマ:ikema イケマ
雪:upas ウパシ
花と蝶2:nonno ノンノとheporap ヘポラプ
Posted by mosir at 23:44│Comments(0)
│アイヌ語にみる自然
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